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『G県厨』12/12

「『G県厨』11/12」の続き
原著作者「怖い話投稿:ホラーテラー」「匿名さん」 2011/08/21 18:41

56 :転生68 :2002/04/02(Tue) 04:13
本日の御報告です。まだ身体中が震えています。
いろんな意味で泣きたい一日でした。書く内容が多すぎて上手く纏るか心配です・・

まず、本日のメルマガは届いておりません。
本日携帯にG県厨父より電話があり、入院の予定が早くなり、本日朝1番でG県厨は入院なさったそうです。
メルマガが届いていないと言う事は、事実の模様。
このまま二度とメルマガが届かない事を祈るのみです。
いえ、謝罪の(常識的な)メールなら受け取っても良いのですが・・・

本日、いつもと同じように出社。
毎年の恒例の様に、年度末の仕事の関係により、外回りの一日でした。
しかし先日のU駅での事件は上司にも伝わっており、外回りにどうしても行かなくてはならない私は、
何かあったときの為に後輩と二人で行動する事となったのです。
出先で食事中、携帯がなりました。G県厨父からです。
電話を聞いた瞬間(入院したとの連絡)、私は思わず後輩と二人で大声をあげて喜んでしまいました。
興奮醒めぬ私に携帯の着信音が再び届きました。
お隣のお兄さんからでした。
「郵便が何通か溜まったけど、どうする?」というお伺いの連絡でした。
急に引っ越してしまった私は、元の部屋のポストを、お隣のお兄さんにチェックしてもらっていたのです。
その郵便がかなりの量になった故の御伺いでした。お隣のお兄さんに私の予定を告げます。
お隣のお兄さんの予定を聞きます。ある一点で二人の行動が重なりそうです。
お兄さんは「それなら今日、郵便持っていって、●●駅の□番ホームでどう?」と言う事になりました。
それが御互いの一番負担にならない手段でした。
しかし、これが失敗の元でした。いえ、ある意味成功ですが・・・
私は後輩と仕事を続け、数社回った後、予定よりも一本早い電車で●●駅に到着しました。
●●駅とは、私の会社の最寄駅の一駅隣、そして元の私の部屋の最寄の駅の二駅隣でした。
隣の御兄さんは乗り換えの為、●●駅を利用する予定があったのです。
そこでこの待ち合わせ場所となったのです。


私は後輩に先に会社に戻って良いし、このまま帰っても良いよと言ったのですが、
後輩は私の私用に付き合ってくれました。
既に日が落ちた夜のホームは終電数本前と言う事もあり、人気もまばらでした。
私と後輩は仕事の話しやカラオケ、御弁当などの何気無い話をしていました。
幾つもの話題を跨ぎ、ちょっと足が疲れ始めた時、電車到達のアナウンスが入ります。
私と後輩は目的の電車が到着する事を知り、何気無く話しを続けていました。
「この電車なら良いんだけど・・・この次の電車だと今度は結構待つね・・・」
「大丈夫、その時も御付き合いしますよ。」
後輩の明るい冗談混じりの言葉に私は笑っていました。ですがこれが間違いでした。
いえ、ある意味正解なのですが・・・後輩の冗談交混じりの言葉で
「御礼なんで気にして下さいね。食事で良いですよ」という言葉があり、
私は冗談で受ける為に鞄からガムを取り出そうとしました。
手にしていた鞄の中を漁っていた時、私は何かに弾かれてしまいました。何がなんだかわかりませんでした。
良くドラマで見るように、スローモーションと非現実的の中間のような時間でした。
私はぶつかってきた勢いに逆らう事が出来ずに唯、流されるしかありませんでした。
声も出ませんでした。一瞬なのですが、凄くゆっくり景色が流れます。
しかしホームと電灯以外何を見たか良く憶えてないのは、一瞬だだったせいだと思います。

私は物凄い衝撃を体全体で受けました。痛みよりも驚きが私を侵略しました。
私は自分が何かの上に落ちた事をようやくと悟りました。
目の前に見える景色、痛む身体を確認する為に俯いた私が見た地面。上から聞こえる後輩の叫び声。
私は駅のホームから突き落とされたのでした。
後輩の声を探す様に見上げると、私の捜し求めた後輩の顔は血の気が引いて真っ青になっており、
必死に私を呼びかけます。
その後輩の横から私を冷たい視線で射る様に見詰める人物。
18歳真性厨でした。
私が彼女に気付いた事を、私の表情で気付いた様です。
彼女は腕組みをし、私に言葉を吐きかけます。
「見付けた・・・もう逃げられない・・逃がさない・・・何笑ってるの・・
 笑う資格が屑にあると思うの?屑はここで終わりだよ・・・・ほら・もうすぐ電車来るよ・・・
 早く謝らないと何もしないで終わっちゃうよ・・」
恐かった・・・本当に怯えました。
恐怖です・・・本当に動揺しました。
18歳真性厨は私だけでなく常識的にも異様に見えたのでしょう・・・
彼女を見た後輩は言葉をなくして真っ青なまま震えていました。
私はとにかくこの状態をなんとかしないといけませんでした。
ですが身体が動きません。そんな私を見て、18歳真性厨は確かに笑ったんです。
顔を歪ませながら、高らかに笑うんです。
恐怖で私がそう感じただけでなく、確かに彼女は笑っていました。
そんな彼女の笑いに呼ばれたように、電車の走りよってくる音がだんだん近付いてきます。

そして電車がホームに走りこんできました・・・私と逆側のホームに・・・18歳真性厨、
電車の来るホームを間違えた様でした。
実際の所は、私と後輩は自分たちの乗ってきた電車を降りてすぐの所にたっていました。
お隣のお兄さんは向かいのホームから(逆方向から)来ます。
電車が入ってくるのを解かっていた私達は電車が入ってくる方から離れて立っていました。
それを見付けた18歳真性厨が線路に突き落としました。
コニーな私を線路に突き落とす事しか考えなかった様です。
間違えたと言うより、それしか出来なかったのだと今では思います。
自分の予想していたのと違うホームに滑り込む電車に驚いた18歳真性厨は振り返りました。
私はその瞬間を逃さずに痛む身体に鞭打って歩き始めました。
ホームの違いから本当のパニックに陥る事はなかったのですが、それでもこのまま線路の上にいたのでは同じ事・・・
待ち合わせがホームの端っこだったせいもあり、私はホーム端に逃げました。
ホーム端には線路からホームに続く(昇る)階段があるのを電車からいつも見て覚えていました。
幸い、ホームの端での待ち合わせ、距離はそんなにありませんでした。一歩ごとに身体中が痛みます。
どうやら激しく捻挫をしたようで、裂けるような痛みが足を襲います。それでも私は必死に歩きました。
ですがホーム上から私の姿は丸見えです。
私の行動の先を予測した18歳真性厨はホーム端の柵を越え(どうやって越えたかは見ていないのでわからないです)
階段の上から私を見下ろします。
「なに上がってこようとしてるの・・・責任をとるのが常識でしょう・・・」
身体中痛い・・足が特に痛い・・今までの散々な仕打ち・・私は階段に足を掛けた状態で崩れてしまいました。
そんな私に苛立った様に18歳真性厨は階段を降りてくると、私の腕を掴み私の前に立ちました。
「立ちなさい。謝れ!志ね!屑!!」
私は思いきり蹴られました。胸に当りました。呼吸が乱れます。
彼女はそんな私の腕を思いきり引っ張ると、線路に戻そうとしました。
しかし恐怖で動けないコニーな私を18歳真性厨が動かす事は出来ません。
それに苛立った彼女は再び私を蹴りました。今度は足でした。
痛いなんてものではないです。そのまま彼女は狂ったように私に暴行を加えました。
ですが、それも一瞬のことでした。蹲っている私に聞こえてきた音、それはお隣のお兄さんの怒鳴り声でした。
「何してる!!!」
先程の電車に乗っていたお隣のお兄さんは、ホームで泣いていた後輩に気が付き声を掛けた所、
私の連れである事、私がホームから突き落とされた事、18歳真性厨が私を追って階段を降りた事を聞き、
柵を越えて助けにきてくれたのです。

御隣の御兄さんはそのまま後輩に駅員とお巡りさんを呼びにいかせ、自分は私を助けにきてくれたのでした。
御兄さんに押さえつけられ18歳真性厨が取り押さえらます。
狂乱してるとしか思えない18歳真性厨の姿に、私は再び恐怖が走りました。
「離せ、どけ、その女を頃すんだ!!」というような言葉を連呼しながらもがき暴れる18歳真性厨。
しかし私が落ちた事に気が付きこちらに向かっていた駅員さんがすぐに駆けつけました。
状況のわからないこの修羅場モドキをみた駅員さんは儔著しています。
私は最後の力を振り絞って這う様にして駅員さんの方に向い、這いながら叫びました。
「助けて!頃される・・・・」
駅員さんは訳がわからないまでも18歳真性厨の異様さには気が付いたようで、
お隣のお兄さんと一緒に18歳真性厨を取り押さえました。
私はそれを見て、唯呆然と座るしかできません。
暫くして後輩の呼んだ応援の駅員と後輩が来ました。
私を見た後輩は泣きながら駆け寄りました。
心配を掛けてしまって申し訳なかったと、その時心の底から思いました。
そしてそのまま私の携帯でいつものお巡りさんに連絡。
お巡りさんは一番近くの交番に連絡してくれました。
暴れる18歳真性厨と私、後輩、御隣の御兄さんは駅員室へと移動しました。
足を引き摺る私が遅かったせいか駅員室に付いた時、●●駅最寄のお巡りさんが掛けつけてくれました。
そのお巡りさんも私がいつも御世話になっているお巡りさんからの電話で掛けつけたので、
いまいち状況がわかっていません。
震える私と後輩は、なんとか突き落とされるまでと、突き落とされてからの説明をしました。
そのうち、いつもの交番のお巡りさんが掛けつけてくれました。
そして話しを総合して、取り敢えずの結果がでました。
私の目の前で18歳真性厨の腕に手錠が掛けられました。現行犯です。
その後私はお巡りさんに付き添われ救急病院へ・・・
足は骨にヒビが入っていました。蹴られたり殴られた場所は痣が出来ましたがたいした事はありませんでした。
精神的にどうしようもない状態だった私は明日、改めてカウンセリングを受けます。(御恥ずかしい・・・)
今夜は注射をしてもらい、処方された薬を貰い家に帰る事を許されました。
本来なら即入院だったのですが、我侭を言って明日改めて病院に行き、そこでどうするかを決める事になりました。
私の状態を見て、詳しい事情聴取は明日以降になりました。
帰りのパトカー(藁)の中で、お巡りさんが教えてくれた事は
「今日、18歳真性厨父の検査結果が出た。多少の問題がある。それを理由に明日、18歳真性厨を検査に・・・」
という話しになっていたそうです。しかしその前に起こった現行犯でした。

凄く長かったです・・・実際の時間より遥かに長く感じるこの時間・・・
ようやく(ほぼ)終わりを迎える事が出来ました。
被害はかなりあったものの、大きな被害が出ないですんだのは、
今までアドバイスを下さったり、応援してくださった皆様の御陰です。
本当にありがとうございました。
まだ、完全終了ではないですが、ここまで辿りつけました。
本当にありがとうございました!!


56 :転生68 :2002/04/02(Tue) 04:13
あわわわ、皆様、本当に温かいお言葉ありがとうございます。
G県厨の入院の件なのですが、御報告していなかったのですが、
G県厨父から何度か連絡が入って、病院の都合で何度か日程が変わっていたのです。(先送りになってました)
ややこしくて本当に申し訳ありません。
今日の件の細かい所が解かりましたらおって御報告致します。
解かり難くて本当に申し訳ありませんでした。


57 :転生68 :2002/04/07(Sun) 00:16
先日の事件の詳細が少しわかりましたので御報告です。

私は18歳真性厨がタイーホされた翌日、病院に行った所、
やはりお泊りした方が良いのでは・・・との言葉に、本日までお泊りをしてきました。
病院ではお巡りさんが(刑事さん?)何回もいらして、何度もお話を聞かれたり答えたりを繰り返しました。
そのお巡りさんに18歳真性厨の話しを幾つか教えていただく事が出来ました。
18歳真性厨は私を頃すつもりは無く、脅しのつもりだった。
私が卑劣なことをしたのでその謝罪をさせたいと思った。
今回の事はやりすぎたとは思ったが、悪いことをしたとは思わない、当然のことをしたまでだ。
などと言っていたそうです。
しかし、幾つかのテストをしてみて、本格的に精神検査を行う事が決定したそうです。
ここまで来ると、18歳真性厨の言葉のどこまでが事実でどこからが偽りかもう、私にはわかりません。

18歳真性厨は上野の某所に私を呼び出すメルマガを送ったが、私が来なかった事に堪忍袋の緒が切れたそうで、
私の元居た部屋に何かしらの手がかりがあると思い、何度も押しかけたあの部屋に、再び押しかけてきたそうです。
しかし、部屋に何の手がかりも無く、扉も開かない。
御近所にいろいろ聞いて回っても何も知らない。
暫く駅近辺をうろうろして私を捜索したが、見つからない。
諦めてI駅に出てホテルにでも泊まろうと思い、●●駅にて電車を待っていたそうです。
そして離れたホームの電車が走り去ったあと、そのホームに私を発見。
私が後輩と話しているのを見て、出口でなくホームに直行した所、
私と後輩が話しているのを見て、今までの怒りが爆発してしまったそうです。
運のいい(?)事に電車到着のアナウンス・・・そのまま私に体当たりをしたそうです。
18歳真性厨と父厨の事は、今はお巡りさんにお願いしています。
父厨はそろそろ精神鑑定の総てが終わるそうです。
これからがまだまだ大変な道のりですが、安心して日常に戻れることに感謝をする日々です。
私もなのですが、それ以上に後輩が先日の件で、かなりのショックを受けてしまい、
カウンセリングに通う羽目になってしまいました。・・・かなり反省しております。

G県厨は病院で大人しく入院しているようで、メルマガは一切届いておりません。
本日病院から帰宅した際、メールをチェックしたのですが、久し振りに落ちついたものでした。
後日、このメールアドレスは解約するつもりです。
今までかなり焦ってテキストを纏めたり、精神的にまいっている時のテキストなので、
解かり難いところ、不明な所、疑問な所があると思います。
大変に解かり難い文章で申し訳ありませんでした。
まだまだ色々な課題は残っていますが、これでようやく名無しに戻れます。
皆様、長い間本当にどうもありがとうございました。
あっ、名無しに戻りますが、連絡事項があるときや質問にお答えする時にはもう暫く『転生』を名乗らせてください。
・・・・願わくば名乗るような事が起きませんように。

関連話:『ずっと見ています』

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[ 2012/03/15 ] ホラーテラー | この記事をツイートする | B!


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