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『小人』2/2

「『小人』1/2」の続き
原著作者「怖い話投稿:ホラーテラー」「鴨南そばさん」 2010/04/20 02:19

「マサシくーん」
リカさんの部屋から帰った次の日。目的地のマンションの前でクルマから降りると声を掛けられた。
声の主はYという女性だった。
「あ、Yちゃん、久し振り。買い物?」
「そうだよ。今からタクのところ」
Yちゃんの両手にある荷物を強引に奪う。
「ありがと。マサシくんもタクに用事があるの?」
「う、うん。いや用事ってほどでもないんだけど。ちょっと事情聴取を――」
「また何かしたの?アイツ」
Yちゃんの目がギラリと光る。
うお、こええ。
「いやいや、先輩に相談があるだけ。ゼミのプレゼン用パワポの作り方教えてもらおうと思って」
「なんだ。アイツが何かしたら教えてね。や・く・そ・く!」
口調は優しいが、怖い。
あの先輩と長く付き合えるだけある。

「Y。来る時は連絡くらいしろよ」
「浮気チェックも兼ねてんのよ。やましいことでもあるの?」
「……ねえよ。でもいなかったらどうすんだよ?」
「そういうときのための合鍵でしょ」
ウインクしながら言う姿は一見可愛いらしい。しかし、その真意。居留守は無駄という意味を含んでいるのだろう。
この状況下で、浮気相手の部屋にいる小人を話したらどうなるだろうか。
小さな好奇心は一瞬にして恐怖心にかき消された。先輩の目が『話せば殺す』。そう物語っていた。
先輩には既に事のあらましは伝えてある。細かい話を聞きたいからウチに来い、そういうことだ。
先輩はこの現象を病気かどうか見極めたいらしい。
唯一の誤算はYちゃん。これではまともに話すことは出来ない。
「マサシくん、バイトどう?もう慣れた?」
ピザをくわえながらYちゃんが尋ねる。
「慣れたって言うか、昨日復帰したばかりだよ」
「あ、そっか。今まで休んでたんだ」
「そうそう、あ」
絶好球。今ならスムーズにいける。
「そうだ。先輩、Yちゃん。ちょっと相談あるんですけど」
一瞬先輩がこちらを見る。大丈夫です。アイコンタクトはばれない様に。
「昨日のことなんだけど――」
状況を話す。
お客様からの相談であること。ベッドの下にいる小人のこと。最近になって二匹出てきたこと。
他の人には小人でないものに見えたこと。僕には見えないこと。
「え?マサシくんはその子の部屋に行ったの?」
「うん。昨日」
「しちゃった?」
「いやいやいやいや。何もしてないよ、ホントに」
「あ・や・し・いなあ。まあ彼女いないから、おイタしてもいいんじゃないの」
「おお、そういやいなかったな」
「アンタ付き合い長いのに、何でそーゆー大事なこと知らないのよ」
「男はそういうことペラペラ喋らないんだよ。なあ?」
「そうですね。男同士だと恋愛の話はしませんね」
「うっわ、男って超つまんねー」
「もっと楽しいことあんだよ、世の中には」
「先輩は何人くらいなんですか?」
「俺?少ないぞ。五人」
「コイツ、顔だけは良いからホント心配なんだよね」
「うるせーなー。俺にベタ惚れなくせに」
「うっさいわね!ソーロー!」
「お前そういうリアルなこと、後輩の前で言うなよ。で、お前は?」
「僕は高校生のときに一人だけですね」
「「えええ゛っ!?」」
先輩とYちゃんは酷く驚いた表情で叫んだ。
心外な。僕だって付き合ったことくらいある。
「お前?マジかよ?あんな水商売やってんのに一人とか!」
「やぁん。マサシくん、超カワイイィ。おねえちゃんが相手してあげよっか?」
先輩が驚いた顔を見るのは初めてかもしれない。
だけど、そもそも先輩があのアルバイトに僕を投げ込んだんじゃないか。
どういうイメージを僕に持っているんだ、一体。
一人の女を想い続ける考えは古いのかよ。

その後、二人は僕を散々馬鹿にし、それが飽きたころにやっと本題に入った。
「ああ面白かったぁ。なんだっけ小人?もう何聞いても驚かないよ」
「二匹出てるって言ってたな?」
「そうです。“他の人”が言うには、六匹らしいんですけどね」
「うーん。まあ一つだけ分かったことがあるね」
Yちゃんが含み笑いを堪え、続ける。
「その“他の人”はやっちゃたね。間違いないよっ!」
Yちゃんは「うふふ」と笑う。先輩と僕もつられて笑う。
だが内心はYちゃんの感の良さを恐れた。先輩もそう思っているはずだ。
先輩は五人か。こう言っては何だが意外だ。『百人から先は数えてない』という答えを予想していたのに。
まあ案外本当にモテる人はそれくらいなのかもな。
五人……待てよ。
リカさんは先輩と寝た後、ベッドから出てきた。
先輩が彼女である人間と肉体関係を結んだのは何人だ?仮に全員として、五人。それにリカさんを足す。
そうするとタタリガミの六匹という数にも合う。
そしてリカさん。デリヘル嬢だが、肉体関係といっても最後まではいかないのが普通の店だ。
彼氏と先輩を合わせて二人?いや、流石にそれはないだろう。
ああいう店のルールは、結構守られないのがむしろ普通だ。大体、僕やYちゃんの説明がつかない。
そしてこの現象の意味が分からない。肉体関係が分かる現象って何だよ。

次の週の夜。
僕はリカさんの家にいた。
意外にも先輩は、この現象の解明に真剣に取り組んでいるようだ。いつもの『幽霊なんていない』という風に構えていない。
『もう一度調べて来い』と言ってビデオカメラを僕に預けた。
「二人が知り合いだったなんて知らなかったよー」
ベッドの横にカメラをセットしている僕にリカさんは言う。若干恥ずかしそうだが、それは僕も同じだ。
ベッドの下から周りのフローリングを見渡せるように、引き気味にカメラをセットする。
何かが出たとしても、これで大体は写るだろう。
何度かの心霊体験と呼ぶべきことを経験してきた僕は学んだことがある。
オカルトは法則性がない。いつも彼らのタイミングで出て、消えて、困らせる。
だからこちらから解決しようとすると長丁場になる。
よって、ソファでくつろぐのはしょうがない。テレビを見ながら暇つぶしするのもしょうがない。
その隣に家主がいるのもしょうがない。構って欲しそうな家主がわき腹をつつくのもしょうがない。
シャワーを浴びることは一日の汚れを落とすためしょうがない。
「でた!!」
ナンナノ?ワザト?小人サン?
例によって僕にはさっぱり見えない。
「二匹だ!そっちに一匹行った、ほら何してんの!」
霊感があるとかないとか、そういうことが関係あるのだろうか。
解決も何も、リカさんが一人で騒いでいるようにしか見えない。
そして当の本人も大して恐怖を感じていないようだ。
ネコが嫌いな人が部屋に迷い込んだネコを追い出そうとしている。その程度の迷惑さのようだ。

僕が何もしないで呆れて見ていると、突然玄関のドアが開いた。
「いるかー?」
その男の声に一番反応したのはリカさんだ。
「ダメ!!今日は帰って!!」
しまった。彼氏いるとか言ってたな。どうしよどうしよ。僕はバトル向きのキャラじゃないぞ。
リカさんの呼びかけを無視して、リビングに声の主が入ってくる。
「リョウ!おい!どういうことだ!?リカ、お前浮気してやがったのか?!」
その声の主はナンバー5さんだった。
胸倉を掴まれた時、ああまたしばらくバイト休みかあ、と思った。

「ま、見てみようじゃないの」
僕と先輩とYちゃんが画面を睨む。
また邪魔されて会話し辛いのはコリゴリだ、と先輩。
僕のマンションで二人だけで視聴しようということになった。
だが、間の悪いことに、テレビに接続している最中にYちゃんからの電話が。こういうときの女の感は神がかっていると思う。
Yちゃんは先輩をも凌駕する喋くりの達人だ。断ることなど出来ない。
結局、彼女も僕の部屋で一緒に見ることになった。

「お、何かいい雰囲気ですなあマサシくん」
画面には映っていないが、声は聞こえる。
「この辺は何にも無いから、飛ばしますよ」
「シャワー浴びるとか言ってるぞ。お前、ビデオの存在忘れてんじゃないのか?」
「これから何すんのー?もしかしてそういうビデオ?」
二人とも口ではそう言うが興味津々、期待満面の顔だ。
そんな行為をしているなら、何がしかの理由をつけてデータを抹消している。
「お、リカ、タオル一枚じゃん。これはそそる」
そう言う先輩が蹴られる。
カメラは寝室兼リビングを映しているためリカさんの体がちらほらと映る。
リカさんはあまりカメラを意識していないようだ。忘れているのだろうか。
下着に着替えているシーンが映る。Yちゃんに見ることをたしなめられる。
だが、「このシーンの後に叫ぶから」と言い訳をした。先輩も「それならしょうがない」と許してくれた。
日本は民主主義国家、多数決ならしょうがない。Yちゃんは不服そうだ。
着替えている最中にリカさんが一点を凝視し、叫ぶ。
「おお出た。動き回って画面から切れてるな。何匹か良く分からん」
先輩も言う。僕は全く見えない。
どこにいるのか尋ねると、先輩は驚いた顔で答えた。
「え?マジか?見えないのか。ほらココとココ、ココにも」
指を指している画面上にはただのカーペットしかない。どうやらいる・いないではなく、僕には見えないようだ。
世話しなく何かを追いかけているリカさんと、あっけに取られた僕が映っている。
関係はないが、VTRの自分の声が自分の声に聞こえない。あれは妙に違和感があるものだ。
「あ、ココにも。ベッドの下にも何匹かいるが、良く見えん」
やはり見えない。
だが、先輩の指の動きとリカさんの動きは一致していない。先輩が指すところにはリカさんの目線はない。
リカさんの騒いでいるところの中心には先輩の指先がない。ちぐはぐだ。
急に画面があわただしくなり、役者が三人に増える。
入ってきた男2は男1に掴みかかる。女はそれを止めようとする。しかし、彼女は半裸だ。
その姿を確認した後、更に男2は激昂する。
怒りに任せて男1を殴ろうとした時、腕を振り上げたままの状態で動きが止まる。
何かを見ている。何を見ているかは分からない。
突然、男2は叫び声をあげる。
『わあああ、何だこりゃああああああ』
『来るな』と叫び、何かから逃れるように腕を振り、足をバタつかせる。
男2は画面からフェードアウト。
扉が開き閉まる音と共に、そのまま声が遠ざかっていく。
ポカンと呆けた状態の男1と女。何がなんだか分からない。
それから女は散らばった部屋を片付け始め、男1がそれを手伝うシーンが続く。
二人がしばらく話し合い、男1がカメラに近づき、VTRが終わった。

「アイツにも見えてたみたいだな」
「ですね。僕には全く見えないんですけど。Yちゃんは?」
「私も見えない。ってかタク。ホントに見えてんの?」
僕とYちゃんには全くわけの分からない映像だった。
先輩、リカさん、ナンバー5さんには見えている。
だが二人の言い分、ナンバー5さんの様子から察するに、三人とも同じようには見えていない。人によって見え方が違う。
「……あっ!?」
先輩が何度もVTRを巻き戻し、確認しながら叫ぶ。
何かに気付いたのか、それとも新しい発見があったのか。
「どうしたの?」
「い、いや。何でもない」
「言ってくださいよ」
「ホントに大したことじゃない。それよりナンバー5はどうなったんだ?」
「分かんないです。あの後バイト先にも来ませんし。店長も連絡取れないって嘆いてましたよ」
「そうか。まあ腐ってもナンバー5だからな。店の売上落ちるから、アイツも必死にならざるをえんわな」

結局、その日に答えは出なかった。
先輩はウンウン言いながら、何度も画面と顔を突き合わせたが、しばらくすると諦めた。
僕とYちゃんにとっては同じ映像が繰り返されているだけなので、よく分からない。
先輩が諦めたら、この上映会も意味を成さない。
蛇のようにしつこい先輩が諦めるのは珍しいことだ。
「もういいやこの件は忘れろ」
そう言って帰っていった。

「ねえ、この前の小人、もう出なくなったよ」
上映会の後、いくらもしないうちにリカさんは店に来た。
ナンバー5さんとは連絡も取れなくなってしまったらしい。
付き合っていることは周りには内緒だった。
僕への仕打ちや自分へのぞんざいな態度。他に女がいるかもしれないという疑惑。
色々な不満、不安が募り、連絡が取れなくなったのをきっかけに関係を切ったという。
メールで一方的に済ませたというからお手軽なものだ。
向こうの気持ちはどうするのか、と尋ねる。
もう着信拒否してるから分からないし、どうでもいい、と。
「それより、タクから連絡あったんだけど」
「先輩から?へえ。何て?」
その答えを聞いたとき、おぼろげながらこの現象の正体らしきものが見えた。

先輩の家。
先輩は観念したようだ。うなだれている。こんな弱気な先輩は初めてだ。『勘弁してくれ』。その目はそう見えた。
Yちゃんと僕。そして椅子にうなだれる先輩。
「あなたの所為じゃないのよ」
Yちゃんは僕の肩に手を置き、そう言う。
だが、彼女がいる時にリカさんの話を振ったのは僕だ。あの時僕が話さなければバレなかっただろう。
Yちゃんは早いうちから先輩の浮気を確信していた。VTRを見たあの日に。
先輩がタオル一枚で出てきたリカさんを見て言った言葉。
『お、リカ、タオル一枚じゃん。これはそそる』
これだけで先輩が浮気したであろうことを見抜いた。
そして何時間もの間、問い詰め、泣き続け、時には叫ぶ。
僕がリカさんと話し、それを聞くために連絡したころには先輩は陥落していた。
僕は二人にリカさんの名前を教えていない。完全に先輩のちょんぼだ。
だが、たったそれだけで浮気を見抜くとは。女の人が凄いのか、Yちゃんが凄いのか。
「後でこの落とし前は付けさせてもらうからね、覚悟しろ」と恐ろしいことを言い、Yちゃんは家を出て行った。
彼女がいなくなったのを確認した後、先輩に尋ねた。
「いつ気付いたんです?小人の正体」
「画面見てたときだよ、数数えてたら、数が一致したんだ。それでお前とYのリアクション。そしてリカの数。
 まあ、おまけ程度にナンバー5の取り乱し方。アイツ女何人も抱えてたからな。結構エゲつない方法も使って。
 モテないやつほど女囲ってモテたがるもんだ」
「なるほど。ってか、これも頭の故障とかクスリの影響って言えるんですか?」
「何なんだろうな。俺には理解できない。理解できないが、実際に正しいことも事実だ。
 本人にしか分からないところがミソだな。数が合うってことは、記憶と心理的モーメントが働いているっぽいけど。
 人間の脳はまだまだブラックボックスだ。俺たちはその一端に触れちまったのか、それとも全く関係のない何かなのか。
 だがもういい。疲れた」
「オカルトってより、脳のイタズラってことですか?」
「まあそういうことだろうな。だがそうであっても一過性のもので、深刻な病気ではなさそうだ。ホッとしたよ。
 もうVTR見ても何も見えなくなったからな」
タネを明かせば馬鹿馬鹿しいことこの上ない話だ。
正解かどうかは分からない。どういうメカニズムなのかも、どういう現象なのかも。
だが、結果としてそれ以外の答えは見つからなかった。
偶然一致しただけかもしれない。
二度と再現は出来ないだろうし、必要もない。
小人。先輩に言わせれば、タタリガミ。
見え方などどうでも良かったのだ。重要なのはやはりその数。
それの正体は『浮気をした人数』。
ベッドの外に出ているのは、実際に浮気した人数。
ベッドの下にいるのは、浮気したいと思った人数。
何とも下らないが、それが僕たちの結論だった。
肉体関係を結んだ人数でないことが重要だ。
リカさんの職業上、実際に肉体関係に至ったのは多いだろう。
要は、自分が浮気心という罪悪感を持つか否かのようだ。仕事の延長線上の肉体関係は浮気と考えないのだろう。
おかしな現象もあるものだ。気持ちが目に見えるというのはある意味凄い。
先輩からリカさんへの電話が決定打だ。
彼女はこう聞かれたのだ。『今までに浮気した人数は何人だ』と。
怒った彼女は、『お前だけだバカ』と言って切ってしまったらしい。
先輩の賢いところは、今までにセックスした人数を聞かなかったことだ。
とかく男は肉体関係にこだわる。僕はそれに騙されていた。
僕とリカさんは肉体関係を結んでいないのに小人が増えたからだ。
罪悪感がなければ、セックスすら浮気にはならない。気持ちというのはそういうものだ。
僕には彼女がいない。だから浮気心などない。そのため見えない。
先輩にはいる。そのため六匹見えた。浮気した人数が六人なんだろう。
通算人数が見えるのか、現在の浮気人数が見えるのかは分からない。
Yちゃんにバレた後は見えなくなった。
理由は分からないが、先輩が浮気と認めることによって、罪の意識から開放されたからかもしれない。
リカさんに小人が見えなくなったのは、彼氏がいなくなったからだろう。
これも気持ちの問題だ。
リカさんが彼氏と関係が切れたと思えば、相手の了承など要らない。
恋人というのはそれほど脆い絆なのだ。
単に一過性の幻覚だったのかもしれない。それがたまたま浮気人数に重なっただけ。
だが合理的な解釈は捨てた。
ほとんど妄想の域を出ない結論、浮気心。
だが、僕たちにとってはこれが最もしっくりきた。
恐るべきはYちゃんだ。
大した証拠や状況に直面したわけでもない。
小人が見えたわけでも、リカさんに話を聞いたわけでもない。
理屈でも超常現象でも何でもない。
先輩の口走った言葉、たった一つで一点突破。
さらには残り五人の浮気相手を白状させた。
女心はオカルティズム。
僕はそう思った。

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[ 2012/05/17 ] ホラーテラー | この記事をツイートする | B!


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